伝説のバンド NASA

ドラムマガジン連載でもおなじみの三浦晃嗣氏のページを更新する為動画を探していたら、かつて氏が在籍していたバンド　ＮＡＳＡの動画を見つけた。
８０年頃の映像らしいが、プログレ的なアレンジのバックバンドに昭和のムード歌謡が乗っかり、さらにそのヴォーカルがバイオリンを片手に歌っていて、間奏ではギターソロとバイオリンでハモルと言う前代未聞の展開になって行く凄いライヴ映像なのである。

メンバーは亀井登志夫(ボーカリスト兼バイオリニスト)　角田順(ギター元もんた&ブラザーズ)　渡辺和義（ベース）大浜和史（キーボード　日本シンセサイザープログラマー協会理事長）　三浦晃嗣（ドラム）というなんだか凄そうなメンツである。（三浦氏が凄いのは周知の通り）

しかし改めて昔のバンドマンの演奏能力の高さとそのテンションに驚かされる。


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